
本日は成人の日

街には晴れ姿の新成人たちが溢れて眩しい限りです

こんな日に一人のおっさんがライダースーツに身を包み、
公共交通機関のバスや電車に乗り込んで、どうみても怪しさ満点という雰囲気を醸し出しています。
当然のように誰もまわりに近づいてきません(^_^;
向かった先は昨年のクリスマスにR1200GSを契約したディーラーです。
まるで罰ゲームのようなバス&電車での移動を乗り越えてお店に到着。
担当の副店長に挨拶をして、納車に際しての説明をじっくりと聞きます。
実車の前でパニアの取外しと取取り付け方を教わったので実践してみました。
ここで早速「ビーエムの洗礼」を受けました!
パニアが新品で固かったのと自分の不器用さが相まって、親指をザックり切って血が吹き出しました~

そんな軽い気持ちでビーエムに触れることなど許されません!
恐るべしビーエムの魔力!←たぶん違う気がする(^_^;
その後、

そして納車されました\(^o^)/


納車時の装備
・純正パニアケース
・純正トップケース(バックレスト付)
・純正アルミシリンダーヘッドカバー
・サイドスタンドトーラー(20mmUP)
・アンテナ分離型ETC(JRM-11)
この車輌はお店の試乗車だったので、元は一体型ETCしか付いていませんでした。
とりあえず必要最低限の装備でスタートします。
車検も新規で通しました。
ちなみに乗り出し時の走行距離は





ビーエム的には「まだ慣らしも終わっていない」感じでしょうか。
いよいよエンジンに火を入れて、副店長に見送られてお店をあとにします。
走りだしてすぐに感じたのは、アイドリング状態からクラッチを繋ぐとスルスルと滑らかに発進できるくらい下からのトルク感と粘りがあり、よく吹け上がるエンジンと心地良い鼓動感。そして迫力ある重低音サウンドです。
エンストする気配すら無くて、都心での通常走行なら4速2500~3000rpm程度で十分オートマ感覚

車体は大きいですが、いざ走り出してしまえば車高もあり見晴らしも良くて楽だな~と

そして戸惑ったのは「左右独立式ウインカーボタンとウインカーキャンセルボタン」の使い勝手です。
車線変更をするにも躊躇したくなる程の違和感があり、目視でボタンを確認しないと押せませんでした(^_^;
一般的な国産車等とは全く別物なので、これは時間をかけて慣れるしかなさそうだ


足つき性はノーマルシートのローポジション側(850mm)で両足かかとが浮く程度。
轍とかにハマらなければ大丈夫だと思うが、それでもこの巨体なので何処かで立ちごけはするだろうな

ちなみに昔乗っていたSUZUKI 250SBは865mm+25mmのハイシートだったけど重さがGSの半分以下だし。
それとハンドル位置が若干遠い気がする。
あとミラーが少し小さいかも~。
インプレッション詳細は右側のリンク集を御覧ください

ぎこちない運転で都心の渋滞を抜けつつ無事に帰宅(笑)ふぅ
今後はこの「R1200GSでまったりと」ロングツーリングやキャンプツーリングへ行きたいと思いま~す


★Amazonタイムセール中!
★Amazonアウトレットがお買い得!



にほんブログ村