ようやく無線機「
八重洲 FTM-10S(JMKキット)」とレーダー探知機「
ユピテル Z320B」を装着しました。
この組み合わせはすでにTMAXで実証済みですので安心感があります。
【
TMAXでまったりと:レーダー探知機「Z320B」を設置!】
【
TMAXでまったりと:TMAXに無線機(FTM-10S)を装着!】
これらを設置する前に、GS側の電源確保をしましょう。
マロさんご協力のもとで主に下記部材を使用して加工します。
・
エーモン【1245】リレー 20A・
エーモン【B138】ヒューズホルダー×2
・
エーモン【1251】管ヒューズ 1A・
エーモン【1256】管ヒューズ 10A・
エーモン【M259】Y型接続端子×2



すでに設置済みのETCの+線からリレーを介してキーONでバッテリーから電源供給


加工した電源まわりはバッテリー裏あたりに収納。通電確認してエラーも出ていません

続いて無線機側の構成です。
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FTM-10SJMK(無線機本体+バイクマウントキット)
・
KT030(CPP-150)
(防水PTTスイッチ,プッシュ式)
・
FTM-10S用PTT接続ケーブル
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MEK-M10(フロントパネルマイクコネクター)
・
BU-2(Bluetoothユニット)×2個
無線機の運用もTMAXと同様にBluetoothインカム
SENA SMH10を共有使用します。


無線機本体はシート下へ収納
問題は無線機のアンテナをどうやって立てるかだ。
色々と調べていると、ササキスポーツクラブ製「
無線アンテナブラケットSR-33-L(ロング)」が良さそうな感じだったのでポチってみた。


しかし
GIVI TRK52N用リアプレートSRA692と干渉した



仕方が無いが荒業のサンダー攻撃を繰り返しなんとかハマった。


トップケースに干渉することなくアンテナが立ちました。良かった~~。


レーダー探知機のユピテルZ320Bはサインハウス製A-35 M8シリーズZ320B専用ホルダーといつものRAMマウントを用意


プログラムがVer2.0に!現時点で公開されている最新版は
Ver1.9。ちなみに昨年末のナップスセールで購入。GPSやオービスデータは2013年5月でした。音とかもちょっと変わった気がする。


レーダー探知機と無線機をマウントして正面から見たところ


横から見るとこのような感じです
オーディオ接続は、ナビ(CN-SP735VL)OUT ⇒ AUX IN レーダー探知機(Z320B)OUT ⇒ IN 無線機(FTM-10S & BU-2)⇒ Bluetoothインカム(SMH10)
当初はナビ⇒レーダー探知機への音声をステレオミニジャックケーブルで接続。
しかし、ヴォーカルキャンセラー風の音になってしまい聞き取りにくかったのでモノラルケーブルへ交換。
音楽がモノラル化しましたが、運用上は問題ないです。
FTM-10SはAF DUALのLINE AUTOモードで仮運用します。
このモードだとナビと音楽とレーダーが同時に聞こえ、特定の無線chを受信すると音楽、ナビ、レーダーがミュートされて無線交信終了して約5秒後に自動的にミュート解除になります。
これだと肝心な時にナビとレーダーが聞こえ無いので、いずれは全ての音をミックス改造する予定です。
テスト走行したところ、エンジンパルスによるノイズが発生しました。
それほど大きなノイズではないので、ミックス改造と同時に対策予定。
改造しました!あとちょっと気になったのは、キーONで起動したナビがエンジンをかけたら落ちることがあったのと、エンブレをかけた時にもナビが落ちることがありました(^_^;
私としてはツーリングでの必要最低限の装備は整ったと思います








2015/1/15【追記】
純正樹脂パニアケースから
純正アルミパニアケースへの変更にともない無線機アンテナステーを交換しました。


昨年末の
忘年会キャンプでHさんから格安で譲っていただいたワンオフのアンテナステー。サンクスです!


純正アルミパニアのキャリアに装着。
GIVIトップケースやアルミパニアに干渉することもなくバッチリ



見た目もバランスも良い感じです。高速道路を走行しましたが強度的にも問題ありません

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