これまで
GIVI TRK52Nを装着して使用してきました。通常の用途でしたらこれで十分です。
近ごろはキャンプツーリング中心になってきたので、もう少し容量を増やしたいと考えていました。
しかし、これ以上の大幅な容量アップとなるとたどり着くのはやはりホムセン箱ですよね~(笑)
いろいろと調べて
くわさんのブログを拝見すると私のイメージに近かったので参考にさせていただき、みようみまねで作ってみました。素晴らしいアイデアに感謝ですm(_ _)m
というわけで、ド~~~~~ン\(^o^)/


■
ラバーメイド アクションパッカー・ストレージコンテナ ブラック (1172)
耐久性に優れた頑丈な構造のコンテナ。
便利なスタッキング仕様で、積み重ねが可能。
南京錠用の留め具付き。
●製造国:米国
●JANコード:0086876166446
●商品サイズ:W66.2 × D43 × H47.1(cm)
●色:ブラック
●容量:90.8L
●重量:5.1Kg
●本体:ポリエチレン
このまま使うのも良いのですが、少しだけ加工してみます。


TANAX モトフィズ カーゴフック(2個入り)/ブラック MF-4533 を3つ(計6個)用意。


新品のホムセン箱に躊躇なくドリルでグリグリと

反対側も同様にフックを付けます。


次に防水テープを用意


蓋の溝に合わせて防水テープを貼ってホムセン箱の加工は終了。


スーパーバスケットに道具類を入れて箱の中で荷物が揺れないようにします。容量たっぷり!


蓋の上は100均の滑り止めを付けます
次に箱をバイクに固定できるようにベースを作ります。


GIVIモノキーベースです。凸が3か所。


適当な木を見つけてGIVIモノキーの凸に合わせてドリルで穴をあけます。


合わせてみるとなかなかイイ感じです


次に折り畳みテーブルを用意します


テーブルの裏にある金具と足を使います


足の金具を外して


移植します。これでこのベースが小型テーブルにもなり一石二鳥!


裏はこんな感じ


念のために100均の滑り止めのゴムを敷きます


ホムセン箱を載せたら、ラチェット式ベルト荷締機を使って固定します。


こんな感じになりました~\(^o^)/
GIVI TRK52Nと比較すると容量は感覚的に倍近く増えたような気がします。
しかし固定する手間も増えました。気軽に開け閉めできないのもちょっと不便。
完全防水でもないのでそのあたりも心配だな~。
ホムセン箱とGIVIを用途によって使い分けていきますか~。
ということで、参考にする方は自己責任でよろしくお願いします<(_ _)>

2016/3/27 【追記】
ベース板とアクションパッカーのカーゴフックボルトを変更しました。


近くのホームセンターで棚板をゲット


穴開けと少し切断してから


ペンキを塗って折り畳みテーブルの金具を装着


それとアクションパッカーに付けたカーゴフックのボルトがちょっと長かったので


15mmに交換♪


大きめのワッシャーにして強度を増しました

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